外壁塗装

外壁塗装の役割は“住まいを綺麗にみせるため”だけではありません。
本来の目的は、住まいの耐久性を高めるため。
塗膜で外壁部分をしっかりとコーティングし、雨水や紫外線から外壁を守っているのです。
そんな塗料にも耐久年数があるので、7年~10年を目安に定期的に塗り替えを行うことが必要不可欠。
塗装の機能が切れてしまうと、途端に外壁の劣化は進行するので、適切な塗り替え時期を見逃さないようにしましょう。

経年劣化による塗り替えをお考えの方

危険度★★~★★★のような症状が見られたら、そろそろ塗り替え時。
危険度★★★★★の場合はかなり症状が進行しているので、早急にご連絡ください。
当社では【無料外壁診断】も行っていますので、自分ではよくわからないという方は、お気軽に当社までご依頼ください。

▼あなたの住まいは大丈夫?塗り替えのサイン

・ツヤが無くなってきた 【危険度★】⇒まだ大丈夫
・汚れや色あせが目立つ 【危険度★★】⇒そろそろ塗り替えを
・壁に触れると白い粉がつく 【危険度★★★】⇒塗り替えのタイミング◎

【危険度★★★★★】※以下の症状があれば早急にご連絡を!
・ひび割れ
・カビやコケの発生
・塗膜の剥がれ
・雨漏り/壁のシミがある

新しい色にカラーチェンジをお考えの方

「気分を変えて、明るい色に塗り替えたい!」「リフォームに合わせて外壁も新しくしたい!」
そんなイメージチェンジの塗装もお任せください。
一番人気はベージュやグレー、ブラウン系。
外装の大部分を占めるので、選ぶカラーで印象は大きく左右されます。
後悔しないためにも、以下のポイントをしっかりと押さえてカラーを決めましょう。

【ポイント1】希望の色よりもやや暗めを選ぶこと

色見本を見てお好みのカラーをお選びいただきますが、その際は“これだ!と思った色より少し暗めの色”を選ぶようにしましょう。
なぜなら、太陽の光の下では少し明るめに見えるからです。少し暗めを選ぶことで“ちょうど良い色”になるでしょう。

【ポイント2】汚れの目立ちやすい色は避けること

外壁は10年も経つと経年劣化が進み汚れが目立ってきます。真っ白や真っ黒の塗装は特に汚れが目立ちやすいので注意しましょう。

【ポイント3】色あせしやすい色に注意

赤・青・黄色などの原色系統の色は年月とともに全体の色が薄くなりやすいといった特徴があります。
美観を長くキープしたい方は、原色系を避けた方が無難でしょう。

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